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　法務省のまとめによると、建設分野で特定技能１号の在留資格を取得した外国人は11月11日までに33人となった。在留資格を取得したのは、全て技能実習や外国人建設就労者から特定技能に移行した外国人で、再入国14人、在留資格変更19人の内訳。全産業で在留資格を取得した外国人は、申請２８３７人のうち８９５人。最も取得者が多かったのは「飲食料品製造業」の２９６人だった。